【卒乳のお話】ありがとう、さようなら
乳が欲しいのかい?遊びたいのかい?どっちなんだい?
どうやら旦那のTシャツの中にも色々詰め込むようです。これは一体何が楽しいんだいムスコよ。
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そんな訳でムスコ1歳2ヶ月にしてただいまなんとか卒乳へと向かっております。
寝かしつけの時におっぱいなしで寝てくれるのか心配だったのですが
最初はグズグズでしたが徐々にお尻や背中トントンで寝てくれるようになってます。
夜泣きで起きるとおっぱいでないと寝てくれなかったのですがぎゅっと抱きしめてあげるとすよすよとまた寝てくれるのでムスコも寝るのが上手になってきたんだなあと感慨深いものがありますね。生まれた時からなかなか寝てくれない子だったもので。
まずは先に哺乳瓶を卒業させてました。
とにかくミルクというか哺乳瓶が吸いたくてグズるのでこの先もっとイヤイヤがひどくなる前にやめてしまおうと1歳過ぎたあたりに唐突に決意しました。こんな風にミルクができるとものすごい勢いでかぶりついていたのでかわいそうではあったのですが。
離乳食もあまり食べなかったのにミルクをやめたらもりもり食べてくれるようになったので親の勝手で申し訳ないけどああ、やめて良かったなあとしみじみ思いましたね。
あとは友達から1歳でスパッとミルクはやめて牛乳にしたよ!と聞いてたのでそれが後押しになってたかも。
またいつでもあげられるような気でいるけどムスコにおっぱいをあげることはもうないんだなと思ったら今更悲しくなってきた夜更け…
最初は全然上手く吸ってくれなくて落ち込んだりちょっと上手く吸えたら嬉しくて一喜一憂していた新生児期。あのちょっと口から覗く舌が可愛くて、舌をしまい忘れたまま寝落ちた時には即激写。いつの間におっぱいが大好きになっていたムスコ…
授乳はムスコにとっても私にとっても癒しの時間でもありました。
大好きなおっぱい勝手にやめてごめんね。
たくさんの思い出をありがとう。そしてさようなら。
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