一歳半検診へ懸念を抱く
積み木を一個積む度に拍手してるんで可愛すぎて天使か!と毎回心が潤っています。
でも力強く乗せてるから失敗も多いw
絵本を持ってくるまではいいんですけどね…
ニャーニャー=絵本だと思っているっぽいな。
先日、友達に1歳半検診の事を聞いてみたらその子の地域では積み木はなくて指差しもうまくできなかったけど普段できてるなら問題ないといった感じだったらしいです。
友達は積み木も買ってないといってたのでそんなに懸念することもないのかもな…。
発語もまんまんまんとかあーじゃ!くらいなのでニャーニャーワンワンとかまだ言えそうにないです。
発語出てきたらますます可愛いのだろうなぁーー!
お昼寝のムスコ
このWMの寝姿が一歳過ぎても見れてるのが地味に嬉しい。いつまで見れるのかなー
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出産後母子同室の話
私が出産した産院は産後二日目の昼から母子同室でした。
そんな事をぼんやり考えていましたが現実は嵐のように目まぐるしくて実感なんて置いてけぼりです。
まず、産院で粉ミルクの作り方、母乳のあげ方、ゲップのやり方などを教わります。
沐浴は産院の方で毎朝入れてくれました。
部屋にはポットとミルクが置かれていて哺乳瓶は新生児室から使う分だけ持って行きます。
そして、母乳、ミルク、尿、便の回数や時間などをメモる紙も毎朝持って行きます。(退院後にこのメモももらえる。)
しかし母乳、そんなうまくは吸ってくれなくてしばらくは悩みましたね…。
お尻を拭くのに夢中でまさかこんな事態になってるとは思わず軽くパニックになりました…。
肌着も濡れてしまったので少し離れたナースセンター前に取りに行かなきゃならない。
ドア越しに聞こえる息子の号泣、夜中の2時…。
最初からうまくなんて行かないとは思ってたけどもう何が何だかw
それからは少し学習しましてそしてオムツ替えの時には新しいオムツを下に敷いておくといいとお祝いに来た友達に教えられありがたかったです。
見てるだけではわからない事がたくさんあるなーと改めて実感しました。
支給されたおしりふきが1日でなくなったため看護婦さんにびっくりされる。
2つ目は買わないといけないから出来れば自宅から持ってきた方がいいと言われたので旦那に持ってきてもらいました。
書いていてちょっと懐かしくなりました。
今では一度に2枚ぐらいしか使わないのであの頃は一回で10枚ぐらい出してたかもw
それも徐々に慣れてきましたけどね。
そして息子はなかなか寝ない子だったのでこの日は夜中4時までゆらゆらしたりソファに座ったりして朦朧としてました。
旦那は仕事おわりに毎日来てくれましたが旦那が帰ってから夜中になるのが不安で不安で仕方なかったっけなあ。
あとお産よりも痛いと思ったのがおっぱいマッサージ!
助産師さんに痛みを訴えたら優しくしてくれましたがこれも毎回憂鬱だったなぁ。
そんなに胸張らないなーと思ってたのにマッサージ後はガチむちになりました。
熱くて痛くて入院中はアイスノンに助けられましたねー。
ゲップもうまく出せなくて結構上まで担いでたら旦那にそんな上まで担ぐの??とツッコまれたっけ。まだ首もすわってない頃はこれも恐る恐るやってましたねえ。
今、振り返ってみると初めての出産子育てはわからない事だらけで不安でスマホで検索ばかりしてました。
二人目も出産するなら同じ産院で無痛を選択するだろうなあ。
ただ今度は息子もいるからきっとそれはそれで大変かもしれない。
長々と書いた出産話はこれでひとまず終わりです。
まだ1年ちょっと前の話ですが今までのどの1年よりも濃密で1日が長く感じた事もありとても懐かしい気持ちで書きました。
もし思い出したエピソードがあれば書くかもしれませんが…。
また次からは現在の息子の溺愛話になることかと思いますw
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無痛分娩で出産した話4
■前回までの話はこちら
やっと待ち焦がれた朝になり先生登場!
我が救世主が!お見えになった!
背中にカテーテルを入れるために麻酔を打つのですがネットでもこれが痛いと前情報で見てはいました。
ですが陣痛の痛みであまり感じられなかったですね。それどころではなかった…。
前日は痛みで朦朧としていてあまり眠れなかったのでその後は爆睡しました。
立ち会い出産の為、起きたら旦那も分娩室へ呼ばれました。
息子にやっと会えてホッとしたらなんだかまた眠気が襲ってきまして
ハッと起きたら会陰縫合終わってました。
これが痛いと何人かの友人から聞いてたので(麻酔の効き具合により個人差があるんでしょうね)その点でも無痛を選択して陣痛はきたものの概ね満足してますかねー。
不思議なことに今となっては痛みが全く思い出せなくなってまして…
陣痛もきっと本陣痛手前だったかもしれません…当初は眠れないほど痛みがあったはずなんですが。どちらかというと眠れなかった記憶の方が鮮明に残っているw
無事出産を終えてその後も座薬入れてくれたりしたので後陣痛もなく快適!元気!
だったのですが本当の地獄はここからだったのです…。
次回予告 「涙」
この次もサービス、サービスゥ!
(ちょっとだけ母子同室1日目の話を描こうと思いますー)
(特にサービスはありませんw)
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無痛分娩で出産した話3
■前回までの話はこちら
この日は日曜だったので担当の先生は常駐してませんでした。
なので張り止めの点滴をしつつ明日になってから麻酔をするとの事だったのですが
まさか破水してるとは思わず少しずつ痛みが出てきました。
旦那は昼前に仕事へ行ったので当日になるかもしれない旨を伝え宿泊の用意をしてきてもらいました。
そして仕事を終えて旦那が来たのが大体20時くらいだったでしょうか…
もうすでに痛みは増してしんどかった時です。
段々痛みの波が短くなってきたもので何度もナースコールをして開き具合を見てもらうものの子宮口はそこまで開いてなくて…
そして看護婦さんからトドメの一言
「先生から明日、朝8時に麻酔して出産準備進めるとのことだから今日はこのまま休んでもらってまた明日だね。」
え、これを明日の朝まで…耐えろと…
いや、確かに妊婦さんは皆耐えてるんだろうけどね…
私、無痛分娩なんだよな…
そこから朝まではとても長くて痛みが来ると旦那に背中をさすってもらって力まないように耐えてました。
後から朦朧としてうなされてたと旦那から言われたのですがいきみ逃しするのに必死で力入れない力まないとぶつくさ言ってましたねw
お腹はさすっちゃダメ!って言われてたからなんか出ちゃいそうになるをキュッと閉めて耐えてお尻さすってた気がします。
お腹痛いとさすりたくなるけどそれができないのがまた辛かったなあ。
それでは次回はいよいよ出産です。
もう少しおつきあいいただければ幸いですー。
やっと息子が描けるぞーw
Twitterでもこんなこと呟いてました。
妊娠とか出産の漫画を描いてると推し(息子)が出てこないからどうも気力が持続しなくてなー
— ななはる (@nana__haru__) 2016年6月15日
自分で出産漫画描くと決めてたくせに、こんなに推しが描けないブログがツライとは…
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無痛分娩で出産した話2
前回に続きまして出産時の話です。
前回の話はこちら
友達に相談したら〇〇も結構大きい産院だから大丈夫かもよ電話してみたら?とアドバイスを受け恐る恐る電話をかけてみました。
3軒目にしてなんとか無事に転院できました。
そしてこの産院の無痛分娩は結構有名なので友達からも聞いていた情報もあって
もう何も恐くない…
本当にそう思ってたんですよ、この時の私は…。
計画無痛分娩で行うとのことで内診で大分赤ちゃんが降りてきてるから日にちを決めていよいよ来週には出産となりました。
*ちなみに内診グリグリが激痛とネットで見てガクブルしてたんですが全く痛みなしでほっとしました個人差があるですかねー
■動けるうちに色々とやっておこう
ラーメンしばらく食べに行けないだろうから家系行ったりまぜそば食べたり美味しかったなあ。(未だに行列できるラーメン店には行けてません…)
あとは息子の服とか足りなそうなものを毎日のようにイオンうろついてたかもw
この日の前日に実家へ里帰りの荷物を運んでたんですが帰りの車でなんかちょっとお腹が張ってるかな?とは思ってました。
早朝5時前くらい、少量ではあったんですが電話したら入院の準備して来て下さいとの事。
産院へ向かう車の中で少しづつお腹が張る間隔が短くなってました。
もう少し続きます。
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