無痛分娩で出産した話3
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この日は日曜だったので担当の先生は常駐してませんでした。
なので張り止めの点滴をしつつ明日になってから麻酔をするとの事だったのですが
まさか破水してるとは思わず少しずつ痛みが出てきました。
旦那は昼前に仕事へ行ったので当日になるかもしれない旨を伝え宿泊の用意をしてきてもらいました。
そして仕事を終えて旦那が来たのが大体20時くらいだったでしょうか…
もうすでに痛みは増してしんどかった時です。
段々痛みの波が短くなってきたもので何度もナースコールをして開き具合を見てもらうものの子宮口はそこまで開いてなくて…
そして看護婦さんからトドメの一言
「先生から明日、朝8時に麻酔して出産準備進めるとのことだから今日はこのまま休んでもらってまた明日だね。」
え、これを明日の朝まで…耐えろと…
いや、確かに妊婦さんは皆耐えてるんだろうけどね…
私、無痛分娩なんだよな…
そこから朝まではとても長くて痛みが来ると旦那に背中をさすってもらって力まないように耐えてました。
後から朦朧としてうなされてたと旦那から言われたのですがいきみ逃しするのに必死で力入れない力まないとぶつくさ言ってましたねw
お腹はさすっちゃダメ!って言われてたからなんか出ちゃいそうになるをキュッと閉めて耐えてお尻さすってた気がします。
お腹痛いとさすりたくなるけどそれができないのがまた辛かったなあ。
それでは次回はいよいよ出産です。
もう少しおつきあいいただければ幸いですー。
やっと息子が描けるぞーw
Twitterでもこんなこと呟いてました。
妊娠とか出産の漫画を描いてると推し(息子)が出てこないからどうも気力が持続しなくてなー
— ななはる (@nana__haru__) 2016年6月15日
自分で出産漫画描くと決めてたくせに、こんなに推しが描けないブログがツライとは…
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